▼【担当】宮永 お電話で「お葬式の件」とおっしゃってください!
050-7115-0421
年中無休7時~22時
海洋散骨とはご遺骨を2ミリ以下のパウダー状にし、海に撒く供養方法です。
日本では人が亡くなると火葬してお墓に入るのが一般的ですが、最期の住処は本人で決めたいと思うのは普通のことです。
とくに近年は、「葬式はお金がかかり過ぎる・・・」「お墓も高い・・・」「そもそも家族でお墓に入りたくない・・・」こんな不満を持つ方や、「子供に経済的な負担をかけたくない」とお考えになる方が少なくありません。
日本海洋散骨協会の調査によると、現在、国内で散骨を具体的に検討している方はすでに全体の11%を超え、潜在的に散骨とお考えの方はさらにたくさんいるといわれています。
しかし、散骨におけるルールや流れはまだあまり知られておらず、散骨をご希望されている故人・ご遺族の方が散骨をしたいと思っても、専門的な知識を持つ葬祭事業者が少ない現状があります。
そこで、ゆたかにでは、ご要望にお答えするため、ご遺族に代わり海洋散骨をおこなうサービスをご提案させていただいております。
それでは、ここで海洋散骨にどのようなメリットがあるのかをひとつずつ解説していきますね。
費用だけで比較してみると、一般的な石のお墓の初期費用は200万~250万円、納骨堂は30~150万円、樹木葬であっても30万~100万円程度かかることが一般的です。
その一方で、海洋散骨であれば、その費用は1万~3万円程度で済むことがほとんどです。
お墓は継続的な管理費もかかります。
管理費の相場はお墓の種類や場所によって異なりますが、年間5,000円~1万円程度かかると考えておくべきでしょう。
これを永年的に払い続けなければいけません。
海洋散骨なら管理費はもちろん不要です。
定期的な墓参りや墓掃除に負担を感じている、子どもたちには迷惑をかけたくないという理由から、散骨を選ぶ方もいらっしゃいます。
海洋散骨であれば、供養も海の方向に向かって故人のことを思うだけでも十分な供養になります。
このようなメリットのある海洋散骨ですが、個人でやろうとすると、細かな散骨のルールを遵守しなければならず、なかなか難しい側面もあります。
そこで、我々のような専門の散骨業者の出番です。
海洋散骨業者に依頼することによってできることは以下の通りです。
海洋散骨業者は、船で遺族を散骨可能な沖合にお連れし、散骨を行いますが、船が苦手の方の場合、業者に遺骨を預けて、散骨までお任せすることも可能です。
粉骨から、希望者にはお坊さんの手配まで、散骨に関連するものをすべて業者が準備しますので、ご遺族はほとんど手間がかかりません。
散骨ポイントを到着しましたら、散骨の準備を行います。
こちらは江ノ島周辺で散骨したときのお写真です。
お預かりしたご遺骨を海に散骨いたします。
おひとり様ごとに、丁寧に散骨させていただきます。
ご遺骨は、宝石のように白く輝きながら海と一体化していきます。
献花を行います。
色とりどりの花びらが水面をただよい、とてもきれいです。
続いて、献酒を行います。
スタッフ一同、心を込めて黙祷を捧げます。
儀式が終了しましたら、ゆっくりと散骨場所を離れ、帰港いたします。
江の島・大阪湾・沖縄以外にも、全国39都道府県の港からの代理で散骨を承っております。
▼【担当】宮永 お電話で「お葬式の件」とおっしゃってください!
050-7115-0421
▲【担当】宮永 お電話で「お葬式の件」とおっしゃってください!
年中無休7時~22時
当社のお葬式は、
葬儀からご遺骨の供養まで含めて9.9万円(税込)〜です。
樹木葬や海洋散骨は無料で代行、
遺族に代わって永代供養いたします。
おかげさまで年間700柱のご遺骨をお預かりしております。