【お客様の声】群馬県の須田 道子 様

群馬県 須田 道子さま

お願いしてよかった!遺族の心情に寄り添う対応がうれしかったです!

今回、『ゆたかに粉骨』で、父の遺骨を粉骨しました。

父は生前から「お墓に入れずに散骨して欲しい」と話していたからです。

我が家にもお墓はあるのですが、すでにこれまでのお骨でいっぱいで、窮屈なお墓に入れるより、散骨のほうが自由に生きてきた父らしくていいと思い、私も賛成していました。

父が亡くなってからは遺骨を自宅で保管していましたが、散骨をするためには粉骨をする必要があると知り、まずは粉骨の代行業者を探すことになります。

『ゆたかに散骨』は、たまたまネットを検索して見つけました。

ホームページを拝見したら、お骨は郵送して粉骨してらもう方法と、専用の粉骨室まで遺骨を持参し、その場で粉骨してもらう方法があるとがわかりました。

お骨の郵送にはちょっと抵抗がありましたので、電話で「お骨を持ち込むにはどうすればいいのか?」と問い合わせをしたところ、『ゆたかに粉骨』の事務所までの行き方や必要書類なども丁寧に説明してくださったので、すぐに申し込みました。

約束の日時に大宮にある『ゆたかに粉骨』の事務所へ、夫と二人で訪問。

代表の宮永さんが対応してくださいましたが、その時間は私たちのためだけに予約されていて、とても親切に迎えてくれました。

重たい骨箱を渡した時も、まるで生きている赤ん坊を抱くように丁寧に扱ってくださいました。

粉骨をするだけなので、もっと事務的な対応で終わるかなと思っていたのですが、「ご心配なことはありませんか?」と何度も聞いてくれました。

まだお若いのに、遺族の心情に寄り添う対応をしてくださったことがうれしかったです。

お骨を抱えて緊張していた私も心がほぐれました。

父は生前、私の孫・・・父にとってはひ孫をとても可愛がっていました。

一緒にお酒を飲んだことも、今はなつかしい思い出です。

父の遺骨は散骨しますが、いつまでもそばで私たちを見守ってほしいと思います。

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