母の遺骨は美しい陶器に入り、父も母を身近に感じているようでよかったです。
母が亡くなって、その遺骨をお墓に入れようかどうしようか、私たち姉弟で悩んでいました。
我が家には、私の祖父母が入っているお墓があるにはあるのですが、残された父は歳をとって、耳も遠くなっているので、お墓にちょこちょこ出かけるのも負担だと思っていたんですね・・・。
そんな時に、手元供養という方法があることを知りました。
そこで姉がインターネットでいろいろと調べていたところ、見つけたのが「ゆたかに粉骨」です。
さっそくパンフレットを請求したところ、数日後にはパンフレットが届きまして、姉弟で話し合った結果、やはり手元で供養できたほうがいいということで、手元供養のプランでお願いすることになりました。
お家で供養プラン(粉骨付き)は、金額もお安いですし、手元で供養するためのサービスも十分やっていただけそうなところが決め手になりましたね。
父はなかなか納得してくれませんでしたが、「家に遺骨をそのまま置いておいても、カビが生えたりすることもあるし、コンパクトにできるから!」と説得し、最終的には承知してくれました。
直接遺骨を持ち込めるというので、四十九日を過ぎてから姉弟と一緒に、母の遺骨を持って「ゆたかに粉骨」の粉骨専用室へ行きました。
粉骨専用室は、さいたま市の大宮区にあり、近辺に住んでいる私たちにとっては、アクセスは抜群です。
粉骨専用室に到着すると、その場で、散骨の方法や手順について説明していただけました。
遺骨は手元供養するために、パウダー状にして、カビが生えないようUVライトを当ててもらえるそうです。
まだ小さい会社のようですが、お値段もちょうどよくて、サービスにも満足しています。
持ち帰った後に姉が探してくれた美しい装飾の入った小さな骨壺に、母の遺灰を移し変えました。
美しい陶器の骨壺に入った母。
父は母の遺灰が手元にあって満足しているようです。
父は母を失った喪失感からか、遺品整理もままなりませんが、母がそばで見守ってくれているでしょう。
▼【担当】宮永 お電話で「粉骨の件」とおっしゃってください!
050-7115-0421
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年中無休7時~22時
ゆたかにでは、年間700柱の遺骨をお預かりしておりますが、お客様のご要望にはすべて対応するがモットーです。
他社様で断られたご要望がありましたらご遠慮なく私どもにご相談くださいませ。