【お客様の声】埼玉県の早乙女 優子 様

埼玉県 早乙女 優子 さま

母も喜んでいて、感謝しかありません。
「ゆたかに粉骨」にお願いしてよかったです

今回は、父の遺骨を「ゆたかに粉骨」へ持ち込み、粉骨をしていただきました。

父は大腸がんで亡くなったのですが、病気であることがわかったあとも、父は痛みに耐えながら仕事を続けていて、発覚から1年半後、あっと言う間に逝ってしまいます。

そのため、私も母もなかなか父の死を受け入れることができないでいました。

父の死後、しばらく経ってから、母が「お父さんをお墓にいれなくちゃ・・・」と言ったものの、私は父との別れが辛くて賛成できませんでした。

我が家には、市民霊園に父の両親と父の兄が入っているお墓があるのですが、以前そこで埋葬をしたときに、お墓の中を環境があまりいいものではなかったので、どうしてもためらいがあったのです。

お墓の中はとても暗く、虫もいて、「あんなところに父を入れるなんて絶対にできない・・・」と思いました。

私は何とか自宅で供養し続けることができないかと、インターネットで調べましたら、「ゆたかに粉骨」を見つけます。

「ゆたかに粉骨」は、自宅で遺骨を供養するために、遺骨をパウダー状にして、コンパクトな桐箱に入れてくれるサービスを行っているとのことです。

さっそく、パンフレットを取り寄せて、「自宅で供養するにはどうすればいいか?」「保管方法は?」などについて、電話で何度も問い合わせました。

すると、「ご自宅で供養しても、問題ないですよ」「遺骨が変色しないように、真空状態にして、乾燥材も入れてお返ししますので、大丈夫です」と丁寧に説明してくださったので、「この方法で供養しよう」と決心します。

父の遺骨は直接「ゆたかに粉骨」の事務所に持込み、すぐに粉骨して桐箱に入れていただきました。

対応してくださった若い男性は、とても対応が親切で、悲しみの中にいる私たちに寄り添ってくれました。

優しさが全身からにじみ出ていて、「お願いして本当によかった・・・」と母とも話しています。

自宅に帰った父の遺骨。
母は時々、桐箱のフタを開けて、密封された粉骨をさすっているんですよ。

急に逝ってしまった父を近くに感じることができるので、「冷たい暗いお墓の中に入れなくてよかった・・・」と何度も話しています。

私も母も、遺骨を家で供養する方法を知ることができてよかったです。

父と一緒にいることができて、「ゆたかに粉骨」さんには本当に感謝しています。

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