【お客様の声】北関東の佐藤 京子 様

北関東の佐藤 京子さま(仮名)

自然に還るのが人間本来の姿だと感じて、
息子が幼いころに遊んだ大洗の海に散骨

今回、大洗の海に息子の遺骨を散骨いたしました。
息子の急死という悲しみの中で、お墓のことについては非常に悩みました。

私たち夫婦はそれぞれの実家にお墓があり、本来はそこに入れることが普通ですから。

しかし、今後のことを考えると、私たちには娘があとひとりいるだけで、その娘も転勤などで離れて暮らしています。

お墓参りやお墓の維持などに負担をかけるのは、どうなのかと考えました。

最近の流行りだという、樹木葬なども検討しましたが、お墓参りなどの負担は普通のお墓と変わりません。

私自身、冷たい土の中に入るより、海のような大自然に還るのが人として相応しい終わり方なのではないかと思うようになりました。

そして、本当にいろいろ慎重に考えて、悩んだ末に海洋葬を選ぶことにしたのです。

北関東の佐藤 京子さま(仮名)

「ゆたかに粉骨」のことはインターネットで知りました。

今はたくさんの散骨業者さんがあるようですが、その中からゆたかにさんにお世話になったのは運がよかったと思います。

海洋葬の当日は、立ち会ってくださった「ゆたかに粉骨」代表の宮永さんに、きめ細かい対応をしていただいて、感謝しかありません。

大洗の海を選んだのは、子どもたちが小さいころに、家族でよく大洗の海水浴に行ったり、海産物を食べに行ったりした思い出があったからです。

海のない県に住んでおりましたので、息子と楽しんだ場所に散骨をしてあげたいと考えていましたから。

ただ、自分たちが乗船する場合の海洋葬にデメリットがあるとすれば、予定通り出港できるかどうかが、前日までわからないことですね。

こればかりは安全のために、プロの方に判断をお任せするしかありませんし、日程が変更になることも覚悟で申込みをするしかないと思います。

私たちは幸い天気にも恵まれて、予定していた日に船を出していただくことがきたので、そこも本当によかったです。

散骨を行った後、当日の写真と散骨した場所を示した「散骨証明書」を送っていただいたので、それをお仏壇に飾ってあります。

また、息子の遺骨を少しだけ手元に返していただいたので、それはペンダントにして、肌身離さず身に着けているんです。

海洋葬はまだあまり一般的ではありませんが、とても画期的な方法だと思います。
家や慣習に縛られず、自然に還られるのは、人間の本来の最期の姿ではないでしょうか。

海洋葬のことをもっとたくさんの人に知っていただけるといいですね。

会計が明朗で、対応も親切だったので、「ゆたかに粉骨」にお願いしてよかったと本当に満足しています。

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