生前住みたかった千葉県の綺麗な海で散骨してもらえて、
父も喜んでいると思います。
もともと身体が弱かった父。
医者からももうあまり長くないといわれていたこともあり、最期に自分の好きな場所で暮らしたいと家族の元を離れて、ひとり茨城県の鹿島に引っ越し、今年亡くなりました。
生前から「お墓は要らないから散骨してくれ」といわれていたので、葬儀前日に散骨ができる業者をインターネットで探しました。
すると、いくつかの業者が出てきたのですが、その中でも『ゆたかに粉骨』は全国各地で散骨ができるとのことで、散骨エリアが選べるのはいいな・・・と思いまして、はじめての散骨に不安を感じながらもLINEで問い合わせをすると、すぐに返事が来たので好感を持てました。
ただ、具体的な話は家族で訪問して決めたいと思っていたので、大宮にある『ゆたかに粉骨』の事務所に父の遺骨と一緒に訪ねることにします。
父は亡くなるまで鹿島に住んでいましたので、散骨は鹿島沖がいいと考えていましたが、鹿島より自然が美しい千葉のほうが散骨には最適なのではと思い、代表の宮永さんに相談したところ、Googleマップをみながら丁寧に散骨エリアの説明をしてくれたので、『ゆたかに粉骨』に相談して本当によかったと思いましたよ。
実は千葉の内房は父も含めて、家族が一番住みたかったところなので、その近くで散骨してもらえたらいいよねと最終的には千葉県の内房の海に散骨することを決めました。
今回は、代理散骨でお願いしたのですが、無料で散骨の様子を動画に収めて送ってもらえるとのことで、父の遺骨が静かに海へ沈んでいく様子を家族全員で見守ることができました。
散骨当日はとても天気がよく、透明度の高い海で散骨していただけて、散骨の動画を家族に送ると、綺麗な海で散骨してもらえたことに満足している様子でした。
きっと父も大好きな場所で散骨してもらえて喜んでいると思います。
事前に散骨日をお知らせいただけましたし、宮永さんには最初から最後まで本当に丁寧に接していただきました。
もしまわりに散骨を希望している方がいたら、『ゆたかに粉骨』をぜひすすめたいです。
▼【担当】宮永 お電話で「粉骨の件」とおっしゃってください!
050-7115-0421
▲【担当】宮永 お電話で「粉骨の件」とおっしゃってください!
年中無休7時~22時
ゆたかにでは、年間700柱の遺骨をお預かりしておりますが、お客様のご要望にはすべて対応するがモットーです。
他社様で断られたご要望がありましたらご遠慮なく私どもにご相談くださいませ。