『ゆたかに』さんにお世話になるのは今回で二度目です。
シンプルな葬儀を希望していた私たちにはぴったりでした。
今回で『ゆたかに』さんを利用させてもらうのは二度目です。
一度目は墓じまいをして祖父と父の海洋散骨。
偶然、墓じまい工事を依頼した業者さんが『ゆたかに』さんと懇意にしている業者さんで、紹介していただいたのがきっかけでした。
最初の電話応対から終始、代表の宮永さんが対応してくださり、お人柄にも好感がもて、価格もリーズナブル。
私は遺骨の供養をとてもシンプルかつ自然な感じにしたいと考えていましたので、その考えともマッチしました。
そして、宮永さんが墓じまいにも遺骨の供養にもとても詳しく、ちょうどその時にいずれ来る母の葬儀のことも考えていたので、どこかいい葬儀社さんがいないか聞いてみたのです。
すると、驚きました。
なんと『ゆたかに』さんでも葬儀ができるというのです。
実は私もそれまでにいくつか地元の葬儀社さんから話を聞いていました。
しかし、他社さんでは枕飾りや白木位牌や遺影などが、最安の火葬式プランでも含まれてしまっていることが多く、私としては必要のないものを減らすことができないところに疑問を持っていました。
その点、『ゆたかに』さんでは本当にシンプルなプランから、希望者のみ、お別れ花や遺影、白木位牌などを追加して行ける料金体系だったのです。
さらに、ドライアイスも3泊4日分が基本料金に含まれているので、ちょうど母が亡くなった翌日が友引でしたが、結果的にドライアイスの追加費用なしで葬儀を終えることもできました。
もちろん、『ゆたかに』さんの強みでもあるリーズナブルな価格の海洋散骨も、基本料金に含まれており、母の遺骨は父と祖父と同じエリアで散骨してもらいます。
母が亡くなった日、営業時間外の早朝にも関わらず、電話対応もしていただけて、搬送から行政手続き、火葬の予約まで、迅速な対応をしていただけて感謝しております。
母の遺骨は全て散骨せず、親族が永代供養墓に入れたいとのことで、少し分けてもらいました。
火葬式は母と生前から「こういう形にするけどいい?」としっかりと話し合えていたので、迷うことはありませんでした。
だれでも最期は必ず亡くなります。
普段の生活のなかで、亡くなった時の話をするのはなかなか抵抗があるとは思いますが、事前に話し合っておいたほうがいいと思いますね。
私は母と会う時、毎回これが最期になるかもしれないと思っていました。
そう思っていたからこそ、亡くなった後に葬儀や遺骨の供養を盛大にしてあげるより、生きているうちにいろいろしてあげたほうがいいと思って母と接していました。
お互いが納得した形を事前に決めていれば、双方の負担もなくなりますしね。
これからは葬儀も、時代のニーズに合わせて、自分の意志を持って事前に選んで行く時代だと思います。
最後のゴールを決めておくからこそ、生が輝き、集中できると私は考えています。
尊い命が終わり、最後のお別れを信頼できる『ゆたかにさん』にお願いできて、本当に良かったです。
ご縁に感謝しています。
私のときも同じようにシンプルな葬儀と自然に還れる散骨にしてほしいので、『ゆたかに』さんにはこれからも葬儀や散骨のサービスを続けていってもらえることを願っています。
▼【担当】宮永 お電話で「粉骨の件」とおっしゃってください!
050-7115-0421
▲【担当】宮永 お電話で「粉骨の件」とおっしゃってください!
年中無休7時~22時
ゆたかにでは、年間700柱の遺骨をお預かりしておりますが、お客様のご要望にはすべて対応するがモットーです。
他社様で断られたご要望がありましたらご遠慮なく私どもにご相談くださいませ。