先日、のらぼう菜が売っていて、春が来たのを実感しました。
関東圏で江戸時代から栽培されていたというこの野菜は、菜の花に似ていますが、苦みやえぐみもなく、ほのかな甘みとやわらかな食感、そして花茎(トウ)を食べるのが特徴です。
2月下旬~4月下旬が収穫時期なので、まさに春の野菜ですね。
スーパーなどで見かけることはほとんどないので、友人に勧められて食べるまで知りませんでした。
くせのない野菜ですが、その分、いろいろなものに合わせて食べることができるので気に入っています。
食物繊維やビタミン類、葉酸が多く含まれ、ほうれん草や小松菜と同等かそれ以上の栄養豊富な野菜なので、積極的に取り入れたいと思いました。
収穫後ののらぼう菜は傷みやすいため、農家の軒先、農産物直売所などで販売されています。
軽くゆでてから、食べやすい大きさに切って冷凍保存も可能なので、見つけたら買うことが多いです。
今回はたまごマヨ和えにして照り焼チキンにのせてみました。
のらぼう菜は塩を入れて沸騰したお湯で1~2分しんなりするまでゆでる。
たまごは固ゆでにしておき、皮をむいてフォークでつぶし、マヨネーズで和える。
マヨネーズで和えたたまごとのらぼう菜を合わせて混ぜ、塩、コショウで味を調える。
照り焼チキンの上に乗せてできあがり。
スーパーに行けば、いろいろな種類の野菜をいつでも買うことができます。
でも、その野菜が一番おいしい旬が分からなくなってきているような気がします。
旬の野菜は、その時期に最も美味しく、栄養価が高く、価格も手ごろなので、できれば旬の野菜を食べたいと思うようになりました。
さらに国産野菜は輸送距離が短いため、新鮮で美味しい野菜を食べることができるというメリットもあります。
野菜は春や夏というイメージがあるのですが、冬に旬を迎える野菜を調べてみました。
ブロッコリーやキャベツは冬から春にかけてが旬だとは思っていませんでした。
最近安いのは、旬の野菜が多く出回っているからなのかもしれませんね。
今回は鍋の定番白菜の簡単にできるおかずを作ってみました。
白菜は食べやすい大きさにざく切りにしてゆでる。
白菜に火が通ったら豚肉を入れてさらにゆでる。
(豚肉に火を通しすぎないようにします)
ざるにあげて、豚肉のみボール等に入れる。
白菜は水にさらして冷めたら絞って3のボールに入れる。
(白菜は水でさらしても芯が熱いのでやけどに注意してください)
白ごまを包丁できざみます。すりごまにしても良いのですが、包丁できざむと香りが立ってさらにおいしく感じます。
切ったごまを器に入れ、しょうゆ、ごま油を入れて混ぜます。
4のボールに先ほど作った調味料を入れ、和えれば出来上がりです。
時々、農協の販売所を利用しています。
いつも開店前から人が並んでいて、開店から1時間で、もうほとんどの商品がなくなってしまうくらい隠れた人気店です。
旬のものが並ぶ販売所はスーパーの売り場とは違って、種類はそんなに多くないですが、季節を感じられるという別の楽しさがあります。
また、朝に取れた野菜やくだものが並ぶのが常で、新鮮なのはいうまでもありません。
個々の野菜に生産者の名前が明記されていて、お会いしたことはないけれど、お気に入りの生産者さんとは顔なじみのような気がして、親近感がわきます。
今は秋野菜が並んでいますが、先日、立派なナスが5本入って100円台前半、福耳という唐辛子が5,6本入って同じく100円台前半だったので、購入しました。
中には傷がついたものや、形の悪いものもありますが、味に変わりはなくとてもおいしいのです。
購入したナスと福耳唐辛子で甘辛炒めを作りました。
粉末のだしの素を小さじ1くらい入れると「こく」がでますが、お好みで
唐辛子は辛い物の場合は種とわたを取って1口大くらいに切る。
万願寺や甘とう美人などは種をとらなくても大丈夫です。
ナスは縦に4つに割って食べやすい大きさに切る
豚肉は小さめに切る
フライパンにごま油をすこし入れナスを入れて炒める(粉末のだしの素を入れるときはここで入れます)
少し火が通ってきたら火を弱めてふたをすると油が少なくても火が通りやすいです。
ナスに火が通ってきたら、豚肉、唐辛子を入れて炒める。
豚肉の色が変わってきたら、砂糖を入れて少し混ぜ、しょうゆを回しかけて炒めます。
できあがったら、お皿に盛り、お好みでごま等をふりかけてください。
今日は国産野菜の普及について考える日にしました。
なぜなら、国産野菜は私たちの健康と環境にとって素晴らしい恩恵をもたらしてくれるからです。
まず、国産野菜の有用性について考えてみましょう。
国産野菜は、遠くから輸入される野菜よりも鮮度が高く、栄養価が豊富です。
収穫後間もない新鮮な野菜は、ビタミンやミネラルが豊富に含まれているため、健康をサポートする役立つ食材となります。
また、長距離輸送が不要なため、環境にもやさしいのです。
次に、国産野菜を普及させるためのアイディアを考えてみましょう。
まずは、地域の農家と連携して、地元のスーパーや飲食店での取り扱いを増やすことが重要です。
地元産の野菜を購入することで、地域経済を支援し、食品ロスを減らすことができます。
さらに、学校や幼稚園、企業の給食に国産野菜を積極的に取り入れることも大切です。
健康を意識した食事が身につくことで、将来の健康意識が高まり、国産野菜への需要が増えることでしょう。
また、国産野菜の料理教室やイベントを開催して、多くの人々に国産野菜の魅力を伝える機会を作ることも考えられます。
野菜の美味しさや料理の楽しさを体験することで、野菜への興味が高まり、自然と国産野菜を選ぶ人が増えるでしょう。
さらに、SNSやメディアを活用して、国産野菜の情報を広めることも重要です。
レシピのシェアや野菜の栄養効果などを発信することで、多くの人々に国産野菜の魅力を伝えることができます。
国産野菜の普及は、私たちの健康と地球の未来を守るために必要な取り組みです。
今日から私も、身近なところから国産野菜をサポートし、周りにもその魅力を伝えていこうと思います!
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