▼【担当】宮永 お電話で「墓じまいの件」とおっしゃってください!
050-7115-0421
年中無休7時~22時
陸上散骨では、山麓(さんれい)などの広い私有地を確保している個人や霊園がその土地の中で散骨スペースを設け、そこで散骨を行います。
(写真はイメージです)
お墓(墓標)の有無が大きな違いです。
樹木葬は、墓地や霊園として遺骨の埋葬許可を得た場所に埋める供養方法です。
一方で、陸上散骨は、墓地以外の場所に撒く供養方法です。
樹木葬は、墓地埋葬法に沿っているため、粉骨は必須ではありませんが、埋葬という形になるため、埋火葬許可証が必要です。
もし、埋葬されている墓地から樹木葬に改葬する場合は、改葬許可が必要となります。
陸上散骨では埋火葬許可証は必要ありませんが、粉骨が必要です。
また、陸上散骨では遺骨が自然に還ることができますが、樹木葬は自然に還らないものが多いです。
陸上散骨により経済的な負担、遺骨の管理の負担が削減できます。
費用だけで比較してみると、石のお墓の初期費用は200万~250万円、納骨堂は30~150万円、樹木葬であっても30万~100万円程度かかることが一般的です。
その一方で、陸上散骨であれば、その費用は3万~5万円程度で済むことがほとんどです。
お墓は継続的な管理費もかかります。
管理費の相場はお墓の種類や場所によって異なりますが、年間5,000円~1万円程度かかると考えておくべきでしょう。
これを永年的に払い続けなければいけません。
陸上散骨なら管理費はもちろん不要です。
定期的な墓参りや墓掃除に負担を感じている、子どもたちには迷惑をかけたくないという理由から、散骨を選ぶ方もいます。
陸上散骨であれば、供養も散骨した地域の方向に向かって故人のことを思うだけでも十分な供養になります。
このようなメリットのある海洋散骨ですが、個人でやろうとすると、細かな散骨のルールを遵守しなければならず、なかなか難しい側面もあります。
そこで、我々のような専門の散骨業者の出番です。
陸上散骨業者に依頼することによってできることは以下の通りです。
陸上散骨業者は、遺族を散骨可能な山や森林、霊園内の敷地にお連れし、散骨を行います。
業者に遺骨を預けて、散骨までお任せすることも可能です。
粉骨から、希望者にはお坊さんの手配まで、散骨に関連するものをすべて業者が準備しますので、ご遺族はほとんど手間がかかりません。
散骨ポイントを到着しましたら、散骨の準備を行います。
お預かりしたご遺骨を散骨いたします。
おひとり様ごとに、丁寧に散骨させていただきます。
スタッフ一同、心を込めて黙祷を捧げます。
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当社は、葬儀や散骨も行っており、年間700柱の遺骨をお預かりしております。
指定石材店がある場合、交渉次第で見積もりがお安くなることもありますのでご相談ください
行政手続き/書類作成/墓石解体/ご遺骨供養/海洋散骨 すべてコミコミで業界最安クラス