▼【担当】宮永 お電話で「墓じまいの件」とおっしゃってください!
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年中無休7時~22時
母も喜んでいて、感謝しかありません。
「ゆたかに粉骨」にお願いしてよかったです
今回は、父の遺骨を「ゆたかに粉骨」へ持ち込み、粉骨をしていただきました。
父は大腸がんで亡くなったのですが、病気であることがわかったあとも、父は痛みに耐えながら仕事を続けていて、発覚から1年半後、あっと言う間に逝ってしまいます。
そのため、私も母もなかなか父の死を受け入れることができないでいました。
父の死後、しばらく経ってから、母が「お父さんをお墓にいれなくちゃ・・・」と言ったものの、私は父との別れが辛くて賛成できませんでした。
我が家には、市民霊園に父の両親と父の兄が入っているお墓があるのですが、以前そこで埋葬をしたときに、お墓の中を環境があまりいいものではなかったので、どうしてもためらいがあったのです。
お墓の中はとても暗く、虫もいて、「あんなところに父を入れるなんて絶対にできない・・・」と思いました。
私は何とか自宅で供養し続けることができないかと、インターネットで調べましたら、「ゆたかに粉骨」を見つけます。
「ゆたかに粉骨」は、自宅で遺骨を供養するために、遺骨をパウダー状にして、コンパクトな桐箱に入れてくれるサービスを行っているとのことです。
さっそく、パンフレットを取り寄せて、「自宅で供養するにはどうすればいいか?」「保管方法は?」などについて、電話で何度も問い合わせました。
すると、「ご自宅で供養しても、問題ないですよ」「遺骨が変色しないように、真空状態にして、乾燥材も入れてお返ししますので、大丈夫です」と丁寧に説明してくださったので、「この方法で供養しよう」と決心します。
父の遺骨は直接「ゆたかに粉骨」の事務所に持込み、すぐに粉骨して桐箱に入れていただきました。
対応してくださった若い男性は、とても対応が親切で、悲しみの中にいる私たちに寄り添ってくれました。
優しさが全身からにじみ出ていて、「お願いして本当によかった・・・」と母とも話しています。
自宅に帰った父の遺骨。
母は時々、桐箱のフタを開けて、密封された粉骨をさすっているんですよ。
急に逝ってしまった父を近くに感じることができるので、「冷たい暗いお墓の中に入れなくてよかった・・・」と何度も話しています。
私も母も、遺骨を家で供養する方法を知ることができてよかったです。
父と一緒にいることができて、「ゆたかに粉骨」さんには本当に感謝しています。
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当社は、葬儀や散骨も行っており、年間700柱の遺骨をお預かりしております。
指定石材店がある場合、交渉次第で見積もりがお安くなることもありますのでご相談ください
行政手続き/書類作成/墓石解体/ご遺骨供養/海洋散骨 すべてコミコミで業界最安クラス