お墓を納骨堂に写す手続きは?費用やデメリットを知りたい

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お寺の檀家を辞めたいです。お寺には、祖父母や母が入っているお墓があります。

檀家を辞めるにはどういった手続きを取れば良いのでしょうか?

またお墓の中にあるお骨を、管理費の安い納骨堂に移したいのですが、どれくらいお金がかかるのか、納骨堂に移した時のデメリットを知りたいです。

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回答5

アドバイザー写真 小川 竜雲
  • 小川 竜雲
  • 葬儀業界経験者
  • 1
  • 神奈川県
  • 2019/10/24
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お悩みの事柄やご質問事項について順番にお話してまいります。

①檀家を辞める手続き
檀家を辞めることを「離檀(りだん)」と言います。
離壇に法的な手続きが定められているわけではありませんので、お寺に申し出ることが最初の一歩です。
ご質問者様がご家族の中でどういう立場にいらっしゃるか分かりませんが、離壇の手続きが誰にでも出来るわけではなく、家の長たる者や墓地の使用について契約している人である必要があります。

またお寺によっては離壇申請書を書く必要があったり、離壇料を求められる場合もあったりするなどお寺によって対応が異なりますので、詳細はお寺にお尋ねください。

なお今まで使用されていたお墓については、墓石の撤去と墓石のあった区画を更地に戻す必要があり、これに係る費用は檀家の負担です。
お墓の土地は簡単に言いますとお寺から借りていたものなので、賃貸アパートなどと同じように原状回復して返す義務があるのです。

②納骨堂にかかる費用
納骨堂にかかる主な費用と相場は次のとおりです。
ただし納骨堂によって費用や料金システムは異なりますので、実際に納骨堂を利用する際には事前に確認が必要です。

・永代使用料
最初に一括で支払う料金です。
相場としては20万円~50万円程度です。

・管理費
毎年支払う料金で、相場としては年間5千円~2万円程度です。

その他、遺骨を納める度に埋葬費を請求されたり、芳名板への彫刻費用が発生したりするなど納骨堂によっては追加で費用がかかってくる場合もあります。
一般的な墓石を建てるタイプのお墓が50万円~150万円程度の費用がかかるのと比べれば、納骨堂の方が負担は軽くなります。

③現在のお墓から納骨堂に移す際の流れ

地域や対応する役所などによって異なる部分が生じるかもしれませんが、おおむね下記の流れとなります。
・家族や主だった親族の了解を得ます。
・遺骨を移す納骨堂の管理者と契約を締結し、受入や使用の許可証を交付してもらいます。
・既存のお墓がある住所地の役所から「改葬許可申請書」を入手し必要事項を記入します。
・既存のお墓の管理者である寺院から埋葬証明を発行してもらいます。
*役所により改葬許可申請書に、既存のお墓の管理者が埋葬の事実を証明する欄が設けられていて、この欄へ寺院が必要事項の記入、署名捺印を行なっていただく場合もあります。
・改葬許可申請書、埋葬証明、受入や使用の許可証を、既存のお墓がある住所地の役所へ提出し、改葬許可証の発行を受けます。
・既存のお墓から御遺骨を取り出します。
 ここで既存のお墓については墓石の撤去、墓地を更地に戻す必要があります。
・納骨堂の管理者に改葬許可証を提出して納骨を行います。

④納骨堂に移したときのデメリット

・供え物に制限が設けられていることが多い
納骨堂によっては線香を上げられなかったり、飲食物や生花の供え物は禁止されているところもあります。

・災害時に遺骨が所在不明になる可能性がある
特に地震により納骨堂の建物自体が倒壊してしまった場合に、他の遺骨と混ざり合ってしまい、ご自分の御先祖様の遺骨を特定出来ず、結果的に所在不明になってしまう可能性が一般的な墓地に比べると高くなります。

・合祀されたあとは遺骨を他のお墓へ移すことができなくなる
合祀とは他の方の遺骨と同じ納骨スペースに一緒に葬られることです。
つまり他の方の遺骨と混ざり合うことになります。
このため合祀されたあとは、特定の遺骨のみ取り出すことができなくなります。
納骨堂や契約内容によって異なりますが、納骨堂では一定期間は遺骨を個別に保管し、その後合祀される形式を取っているところが多数あります。

・納骨堂の建替えに関する不安がある
納骨堂も時とともに老朽化し、いつかは建て替えをしなければならないときがきます。
このときの対応方法について、多くの納骨堂はルールを定めていません(定めていないと言いますか、数十年先のことまで考えが及んでいない)。
多くの納骨堂で建て替え時に費用負担はどうなるのか、建て替え期間中に遺骨はどう保管されるのかなど不安要素があります。
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まずはこちらの事情をお寺の住職にお話してみることから始まります。

なぜ檀家をやめるのか、改墓をしなければいけないか、この事を住職に理解していただくことから始まります。

この時の注意点としては、万が一、改墓の理由がお寺への感情的なことで、不満やそういう理由でのお話は避けたほうがいいでしょう。

例えば墓をみる後継者がおらず私がまだ元気な今のうちに改墓したいなど、やむを得ないこちらの管理の問題とするのがよろしいと思います。
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檀家を辞める際には主に二つのやり方があります。一つはご住職に単刀直入に相談してみることです。

お寺さんにより離檀料などがあるため、その場合は示談ということになるため、お金がかかりすぎてしまう危険性もありますが、法外な額を請求された時は弁護士や行政書士に相談をしてみてもいいかもしれないです。

もう一つは離檀をサポートする業者さんやサービスもあるのでそちらを利用するのもいいかもしれないです。

お骨を移す場合には改葬手続きが必要になります。金額的なことは現在のお墓の撤去費や納骨堂の供養料金など地域によっても違いますので、複数の石材店や、霊園等、比較をしながら決めていただければと思います。

納骨堂のデメリットとはあまりないかと思います。ただ、多くの方が利用されますので、お参りの際はマナー、モラルを守ることが大切です。
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お寺へ、檀家を辞めるという意思表示をすることです。檀家は公的なくくりではありませんので、手続きなどはありません。ただし、檀家を辞める前には親族には必ず先に話をしておきましょう。勝手に進めるともめ事になりかねません。

お墓に関しては、費用はおよそ50万から100万円程度かかります。お墓を撤去する費用、お寺に払う離檀料、納骨堂の購入などです。手続きを行政書士に頼む場合、10万円から15万円程度別でかかります。

納骨堂へ移した時のデメリットとしては、合祀されてしまうとその遺骨を取り出すことが不可能となることです。

納骨堂では何年かの供養のあとに合祀されることがほとんどで、お墓と違いあとから遺骨を取り出し、他へ移すことはできなくなります。
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  • 深津 敏
  • 葬儀業界経験者
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  • 未登録
  • 2019/10/24
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檀家を辞めたい理由は何でしょうか?

例えば、お寺とのトラブル等で関係を継続できない理由があるのでしょうか?

遺骨を移す改葬と檀家を辞めることは、別のことで、必ずしも一緒に考える必要はありません。

例えば、自宅から遠くお参りに行くのが困難な距離であるなら、お寺側も檀家を辞めることに理解が得やすいことです。

お寺の檀家を辞める「離檀」する場合の手続きに関しては、それぞれのお寺によって異なりますので、まずはそこのお寺にご相談することが先決です。

お寺の中には、「離檀料」を求められるケースがあると聞きますが、円満に離檀するように努めることが大事です。

いきなり、「檀家を辞めたい」と切り出すよりは、「自宅から納骨堂まで遠くてお参りできないため、近くに遺骨を移したい」などの理由で、改葬から話を進めるのが賢明でしょう。

現在のお墓から遺骨を納骨堂に移す際には、現在のお墓を解体整地する必要があります。

その際の墓石解体費用はお墓の大きさによって異なりますので、石材店に工事見積を取ることになります。

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