お通夜と葬儀を行うのは、亡くなってから何日目になりますか?

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お通夜と葬儀を行うのは、亡くなってから何日目になりますか?

通常、お通夜は亡くなった翌日の夕方から夜にかけて行うものでしょうか。

もし朝に亡くなった場合は、その日のうちにお通夜をすることになるのでしょうか?

また、告別式は通夜の翌日と決まっていますか?

具体的にどのようなスケジュールになるのか教えてください。

回答は締め切られました

回答5

アドバイザー写真 吉川 将之
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通夜と葬儀の日程も慣れないことでわかり辛いですよね。
おっしゃる通り、亡くなられたその日に通夜を行うこともあります。

ただ、基本的には亡くなられた日は仮通夜ということでご自宅や葬儀社の安置室、お寺等で近い身内の方のみで過ごされることが多いです。

その翌日に通夜、翌々日が葬儀となります。
※通夜の後、日を空けて葬儀をすることは原則ございません。

亡くなられたお時間が午前0~7時くらいまでだと、その日に通夜をするケースも多く存在しています。
このあたりは、お寺様や宮司様等との調整やご親族の方のご都合もあるため一概には言えません。

つまり、この日に必ず通夜をしなければならないという決まりはありません。
※午前10時以降に亡くなられてその日に通夜をするとなると、ご当家の方の準備はもちろん、ご親族の方の準備、葬儀社やお寺様等の準備もありバタバタすることになるので上記の時間以降だと次に日の通夜にすることを強くお勧め致します。
実際に、バタバタしすぎてあまり悲しむ余裕がなかったと残念がられた方もいらっしゃいます。

補足といたしまして、ご遺体の状態の状態について心配される方もいらっしゃるかとは思いますが、ドライアイスを使っておりますので死後3日以降に通夜をするもしくは遺体が損傷している等という極端な場合を除いて気にする必要はありません。
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通夜葬儀は特に決まりはないです。

あえて挙げるなら、亡くなってから24時間は法律上火葬が出来ないということだけです。

故人の友人など家族以外に来てもらうならば、知らせる時間も必要ですし、猶予を持たせて翌日通夜と翌々日葬儀がよくあります。

家族だけであれば、その日の夕方に通夜、翌日葬儀でも良いと思います。

私が経験したケースでは海外に娘さんが住んでおられて、その方の帰りを待ちたいと希望があり、エンバーミングを施して、4日後に通夜だったこともありました。

決まりはありませんし、ご遺体の保存が悪くなる可能性や、お住まいの地域によっては火葬場の1日の予約枠があったりすることもありますので、ご家族でよく相談されて、葬儀社の担当者に要望を伝えてみると良いと思います。
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順番に回答していきます。

・まず亡くなってから何日目に通夜・葬儀(告別式)を行うという絶対ルールはありません。

葬儀の日取りは斎場や火葬場の空き状況、大安や仏滅といった六曜の暦によって異なります。またあの世に友を引き連れていってしまうという言い伝えから、「友引」には基本的に葬儀は行いません。

・死亡後24時間経過しないと役所から火葬許可証が発行されないため、朝に亡くなって当日中にお通夜をするということはありません。

・告別式は通夜の翌日に行います。また近年は葬儀費用の削減や仕事の都合上長期休暇が取れないという方も増えており、通夜を行わず告別式のみ行う「一日葬」という葬儀形式を選ぶ方もいます。
アドバイザー写真 影山 理恵
  • 影山理恵
  • 葬儀業界経験者
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  • 未登録
  • 2019/12/2
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一般的に葬儀においては、火葬を行う日となる告別式の日を基準とします。

葬儀・告別式の前日が通夜です。

また法令として、亡くなってから24時間以内に火葬を行ってはいけません。

そのため、亡くなった翌日の夜に通夜、その翌日に葬儀・告別式を執り行うことが通常です。

しかし、火葬にあたっては、友引を避けたい方や、親族のご都合などで日程調整をしたい方などの要望もあるほか、火葬場の空き状況によっても日にちが変更されることがあります。

特に首都圏においては、火葬場が混雑するケースは多くあります。

そのため、亡くなってから告別式まで4~5日など、数日間の日程を要することは通例のようにあります。
アドバイザー写真 小川 竜雲
  • 小川竜雲
  • 葬儀業界経験者
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  • 神奈川県
  • 2019/12/2
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宗教宗派の定義や法律で、亡くなってから何日目に通夜と葬儀を行なわなければならないと決まっているものではありません。

日程は火葬場の空き状況、家族の希望や都合、式場の空き状況、寺院等司祭者の都合が合致したところで決まります。

ただし、法的に特定の伝染病で亡くなった場合などの例外を除いて死後24時間経過しないと火葬が出来ないという点は日程の決定に影響します。

一般的には上記関係各所の都合が合致する最短の日程でスケジュールを組みます。

とは言いましても、死亡日当日に通夜を行うのはあまりにも慌ただしいので、早くても死亡日の翌日を通夜とするケースが多数です。

したがいまして朝に亡くなっ場合は、その日のうちに通夜を行うのではなく、翌日に通夜を行うことが一般的です。通夜を行う時間帯としては夕方から夜にかけて行ないます。

なお年末年始など火葬場が混み合うタイミングと重なると、死亡日から火葬を行うまで1週間~10日程度空いてしまうケースもあります。

一般的には通夜の翌日に葬儀式告別式を行いますが、これも宗教宗派の教義や法律で定めらているわけではありません。

例外パターンですが、過去に私が担当した葬儀で通夜の翌日1日空けて、翌々日に葬儀式告別式を行ったというケースもあります。

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