お通夜のスケジュールはいつ決まる?親戚に知らせるタイミングは?

この質問のタイトルとURLをコピーする
  • いいね!

満足度 0

今、父が危篤なのですが、もし亡くなった場合、お通夜までの流れはどのようになるのでしょうか?

いざという時のために、今から心づもりしておきたいと考えています。

親戚に知らせるタイミングや葬儀社の決定、その他に手続きなどあれば、できるだけ詳しく、具体的に教えていただきたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。



回答は締め切られました

回答5

アドバイザー写真 影山 理恵
  • 影山理恵
  • 葬儀業界経験者
  • 2
  • 未登録
  • 2019/12/2
  • コメントコメントする
  • いいね!

満足度 0

お父様がご危篤でいらっしゃるとのことですが、先ずはお父様のご兄弟など近いご親戚の方へはすぐにご連絡をなさった方がよろしいかと存じ上げます。
また、葬儀社はあらかじめ確定しておくことが望ましいため、葬儀社への見積取得を行います。
可能であれば、比較検討できるよう同等プランにて2社以上からの見積取得をお勧めいたします。
更に、葬儀に伴っては、ご連絡すべき方々の連絡先リストを準備しておくとスムーズです。

1.決定した葬儀社へ連絡をします。
2.病院から死亡診断書を受け取り、支払いを行います。
3.ご遺体をご安置する。
4.葬儀社との打ち合わせを行います。(葬儀の日程や流れなど)
5.お寺様へ日程確認のご連絡をします。
6.葬儀に伴ってご親戚やご友人などの参列者や、亡くなったことを知らせるべき町内会などへ連絡します。
7.葬儀の準備(遺影写真・喪服や数珠・遠方の方の宿泊先の手配など)

なお、手続きにおいては先ず、死亡診断書をもとに管轄する市区町村の役所・役場にて、「死亡届」と「火葬(埋葬)許可証」の申請と受理が必要です。
一般的には葬儀社により代行してもらえますが、念のため葬儀社へご確認ください。
アドバイザー写真
  • コメントコメントする
  • いいね!

満足度 0

お父様がご危篤とのことでご心痛お察し致します。

病院で亡くなられた場合には、死亡診断→看護師による死後処置など→葬儀社選定(葬儀は分からないけどとりあえず自宅へと言う場合には寝台車のみの手配)し、看護師にいつ迎えに来てもらったらいいか相談→時間決定し、お迎え→葬儀会館or自宅→ドライアイスを当てるなどの安置処置→通夜葬儀の打ち合わせ、見積もり→通夜→葬儀→火葬場→葬儀会館→自宅の流れが多いです。

親戚に知らせるのは、①病院で処置やお迎えを待っている間、もしくは、②葬儀社との打ち合わせ終了後です。

遠い親戚、お付き合いがあまり密ではない親戚の場合は、通夜葬儀の日程と時間が分かり、通夜葬儀の規模も判明しているので、どの範囲の親戚に知らせたら良いかなどもはっきりした②の方が良いでしょう。

死亡診断書がなければ火葬出来ませんので、病院で受け取り、そのほかの大抵の手続きは、葬儀終了後で充分間に合います。
アドバイザー写真
  • コメントコメントする
  • いいね!

満足度 0

ご臨終後は下記のような流れになります。
・ご臨終後、自宅もしくは斎場に故人を移動
・葬儀社と斎場や火葬場の空き日程を確認し、葬儀の日取りを決める
・決められた日時で通夜・告別式を行う

また親戚に知らせるタイミングなども順に回答していきます。

【親戚に知らせるタイミング】故人との関係性にもよりますが、①生前にお別れをしてもらうため危篤の時点で伝える、もしくは②葬儀の日取りが決まり次第のどちらかが多いです。

【葬儀社の決定】葬儀社はお亡くなりになる前に近くの葬儀社などに見積を取る、時間に余裕がある場合斎場見学をするなどして、事前に決めておきましょう。
ご臨終後に決める場合は、病院から紹介される葬儀社にお願いすることになります。病院から紹介される葬儀社が一概に良くないとは言いませんが、はじめましての方に大切な故人の最後をおまかせするのは少し怖くないでしょうか?
そのため予め葬儀社を決めておくことが、安心して葬儀を行うことの第一歩です。

【その他手続き】
・死亡届は葬儀社が代行して手続きしてくれます。
・銀行などの解約は葬儀終了後に行いましょう。ご臨終後すぐに銀行に行くと口座を凍結されてしまい、葬儀費用が出金できない…というトラブルが起こることがあります。
アドバイザー写真 吉川 将之
  • コメントコメントする
  • いいね!

満足度 0

なかなか慣れないことでご心配ですよね。

亡くなってからはまず、葬儀社に電話をするのがよいでしょう。
電話をする前には、付き合いのあるお寺や神社等の確認、安置場所を自宅にするのか葬儀社の安置室にするのか等を決めておくとスムーズに進みます。

葬儀社をどこにするかというのは事前に決めておきましょう。
葬儀社によって金額やサービスが異なるので、近所の方に相談したり、ネットで調べるなど情報を収集しておくと良いです。

親戚に知らせるのは葬儀社が迎えに上がり、目的の場所に到達して説明をした後で良いかと思います。
もし、葬儀社の話を一人で聞くのは心配ということであれば先に連絡しておいて来てもらうとよいでしょう。

手続きに関しては、やってくれる葬儀社に頼んだ方が精神的にも楽なのでお勧めです。
実際にやることとしては、死亡届の記入と火葬許可申請書の記入、お寺様等への情報の伝達、火葬料の用意、それらを役所や火葬場へ届け出る等があります。
アドバイザー写真 小川 竜雲
  • 小川竜雲
  • 葬儀業界経験者
  • 1
  • 神奈川県
  • 2019/12/2
  • コメントコメントする
  • いいね!

満足度 0

どこで亡くなるのか、地域、宗教宗派などの諸条件によって流れは変わりますが、病院で最期を迎え、仏式で葬儀を行うと仮定して下記に流れを一例として消化し致します。

①危篤、臨終
入院されていた方が危篤状態に陥りますと、病院から家族への連絡が行なわれます。
そして最期を迎えることとなった場合、医師によって死亡の確認が行なわれ、病院から死亡診断書が発行されます。

②故人の搬送
故人を病院から自宅や葬儀社の霊安室などの安置先に搬送する業者を手配します。
手配するのは葬儀を依頼する葬儀社か、遺体搬送の専門業者です。
提携している葬儀社を病院が紹介してくださることもあり、この葬儀社に搬送を依頼するケースもあります。
業者が到着するまでの間に、ごく近しいお付き合いをしている親戚には亡くなった旨の連絡を行います。
故人を搬送する業者が病院に到着したら、故人を車両に乗せていただき安置先に向けて移動します。

③故人の安置
自宅や葬儀社の霊安室などに故人を安置(故人を布団や保冷庫に寝かせること)します。

④葬儀社との打ち合わせ
安置後には葬儀について葬儀社と打ち合わせを行います。打ち合わせでは宗教宗派、葬儀の形態、日程、喪主、葬儀を行う場所、祭壇や棺などの葬祭用品、返礼品、料理などを確認、決定していきます。
このときに遺影を作成するための写真または画像データを葬儀社に預けます。
決定した日程や場所について親戚など関係する方々に連絡を行ないます。
葬儀社は死亡診断書、死亡届を家族から預かり、役所で死亡届や火葬場の利用手続きを行います。

⑤納棺
通夜の前に納棺式を行います。
このときに故人の愛用品などを一緒に棺に納めることが出来ますので、何か一緒に納めて差し上げたいものがあれば用意しておきます(燃えやすいものに限ります)。
納棺式には家族および主だった親戚が参加します。

以上が通夜までの流れです。

質問のカテゴリ一覧

質問のカテゴリ一覧

新規質問をする