火葬式なら1日で終わりますか?できるだけ会社を休みたくありません

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火葬式についておうかがいします。

父が余命わずかなので、火葬式を検討中です。

火葬式は通夜がないため、実質1日で儀式は終わると聞きました。

その場合喪主の私は、式の翌日には普通に会社に行けるのでしょうか?

もし火葬式の翌日にもすることがあれば厳しいと思うのですが、何かしらやることがあるのなら教えてください。

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回答4

アドバイザー写真 影山 理恵
  • 影山理恵
  • 葬儀業界経験者
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  • 未登録
  • 2019/12/2
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可能であれば、お仕事は休まれた方が無難かと存じ上げます。
と申しますのも、先ず葬儀は火葬場の空き状況によって日時が決まるため、ご希望のスケジュールに執り行えるとは限りません。
ご多用などの事情がございましたら、事前にご親戚の方々へのご相談や、葬儀社とのお打ち合わせを行うことをお勧めいたします。

葬儀は想定と異なることが多々ございます。
たとえば、ご家族の皆様が火葬式を検討されていても、ご親戚の皆様の意見から一日葬へ変更されるケースは多くあります。
火葬式の場合には、僧侶を呼ばずにお位牌や仏壇、ご法要などの仏事ごとを簡素化することが通例のため、故人の血族の方々から反対の声が起こりやすい理由があるためです。
また、火葬式を行うに際しても、葬儀社のプランによっては、火葬までのご安置中におけるご遺体へのドライアイス措置や、役所への死亡届や火葬申請の手続きが必要となり、非常に慌ただしい日々が続きます。
更に、ご葬儀の後には死亡から14日以内に以下の手続きも必要となります。
・年金の受給停止手続
・介護保険資格喪失届
・住民票の抹消届
その他、健康保険へ加入されていた場合には、葬祭費などの給付金の申請手続、相続に関する手続きなどもございます。
これらの様々な背景を踏まえて、段取りを事前にご確認いただくことができれば、お仕事にも支障なくお過ごしいただけることと思います。

喪主様としてのお立場では、ご親戚の方々や葬儀社とのお時間を非常に要します。
後々も弔問にいらっしゃった方やお香典をいただいた方々へのお礼、納骨先やお位牌・お仏壇のご準備、ご法要の検討と、一連の仏事ごとでお疲れになる方は非常に多いのが実態です。
滞りなくスムーズに手続きを行うには、仏事ごとの全容を把握し、事前の準備を行うことが何よりです。
どうぞご参考になさって、先ずは火葬式に際してのご親戚の皆様へのご意向の確認と、ご予算やご要望に応じた葬儀社探しをご検討なさってください。
アドバイザー写真
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お父様のお加減が悪いとのとこで、さぞかしご心労の多い日々をお過ごしのこととお察しします。

火葬式をお考えとのことですが、儀式自体は1日で終わります。

しかし、火葬場の混雑具合や亡くなられた時間帯などによっては、ご臨終から火葬まで一晩以上日をまたぐ可能性は排除できません。

そのことをご理解いただいた上で申し上げますと、火葬が終われば翌日には日常生活を送ることは可能です。

ただし、保険金や銀行での手続きがある場合、代理の方がいなければ、火葬の翌日以降の平日にそのための時間を確保する必要があります。

儀式以外に死後どのような手続きが必要か、そのためにどのような書類を準備する必要があるのか、事前に調べておくことで、ある程度のシミュレーションは可能であると思います。一度ご検討されることをお勧めします。
アドバイザー写真 小川 竜雲
  • 小川竜雲
  • 葬儀業界経験者
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  • 神奈川県
  • 2019/12/2
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喪主様が式の翌日に会社に行くことは可能です。

火葬式以降に行なわなければならない事柄はいくつかあると思いますが、火葬式の翌日ピンポイントで必ず行なわなければならない事柄はありません。

なお火葬式以降に行なわなければならない事柄には、たとえば下記があります。
・準確定申告、相続の手続き
・埋葬料または葬祭費の受給手続き
・死亡保険金の請求
・年金の受給停止
・マイナンバー返却
・電話の解約、名義変更
・クレジットカードの解約 など
このなかでは年金の受給停止の手続き期限が逝去後14日以内と定められている為、スケジュールとしては最もタイトであろうかと思います。
アドバイザー写真
  • 斎藤和美
  • 葬儀業界経験者
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  • 未登録
  • 2019/12/2
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翌日に出勤は可能です。ちなみに火葬式でなくても翌日の出勤は可能です。

宗派宗教によっては初七日や四十九日を行う当家もございますが、特に無宗派の方は関係御座いません。

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