お通夜や葬式をするのは亡くなってから何日目？

お通夜やお葬式の日程は、ご遺族の希望、寺院や教会などの都合、火葬場の空き状況、葬儀を行う会場の空き状況の4点が合致するよう調整して決めることになります。

基本的にこの4点の調整がつく、もっとも早い日で日程を確定することが一般的です。

また特定の伝染病が死因の場合など例外を除いて、法律上、火葬は死後24時間経過しないと出来ません。

このため早くて亡くなった日の翌日にお通夜、その翌日に葬儀式告別式そして火葬となりますが、地域や時期にもよりますが一般的には火葬場や式場の込み具合の影響で亡くなった日から1、2日明けてから執り行うことが多いパターンです。