身内に不幸があったとき、年賀メールには何と返す?
- かがみもち
- 2019/12/6
- 葬儀のマナー
昨年、父が亡くなりました。
お正月に友人から年賀メールが届いた時、どのように返信すればいいでしょうか。
その友人は、喪中はがきも送ってないので、父が亡くなったことは知りません。
「喪中なので、おめでとうと書けません」と言うべきなのでしょうか。
あまり親しくないビジネスライクなお付き合いの人からも、年賀メールが届きます。
お正月に友人から年賀メールが届いた時、どのように返信すればいいでしょうか。
その友人は、喪中はがきも送ってないので、父が亡くなったことは知りません。
「喪中なので、おめでとうと書けません」と言うべきなのでしょうか。
あまり親しくないビジネスライクなお付き合いの人からも、年賀メールが届きます。
回答は締め切られました
回答4件
- 影山理恵
- 葬儀業界経験者
- 2位
- 未登録
- 2020/1/29
- コメントする
喪中の新年のご挨拶のメール文にあたっては、ご相談者様のおっしゃるとおり、「明けましておめでとうございます」という文言は避けるようにします。
ごくシンプルに、ご挨拶のみに限定してお送りいただくことが望ましいと存じ上げます。
▼新年のご挨拶への返信メール文例
「旧年中はたいへんお世話になりました。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。」
更に、「まだまだ寒い日々が続きますため、お体をご自愛のうえお過ごしください。」など、親しみを込めた文章になさってみてはいかがでしょうか。
上記のような文章であれば、ご友人からビジネスライクのお付き合いの方に至るまで失礼にはあたりません。
また、お父様のご逝去をお伝えした方が良い相手様の場合には、「私ながら、亡父の喪に服しておりますため、新年のご挨拶を遠慮させていただいております由、何卒お許し下さい。」と付け加えても良いと思います。
以上、どうぞご参考になさってください。
ごくシンプルに、ご挨拶のみに限定してお送りいただくことが望ましいと存じ上げます。
▼新年のご挨拶への返信メール文例
「旧年中はたいへんお世話になりました。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。」
更に、「まだまだ寒い日々が続きますため、お体をご自愛のうえお過ごしください。」など、親しみを込めた文章になさってみてはいかがでしょうか。
上記のような文章であれば、ご友人からビジネスライクのお付き合いの方に至るまで失礼にはあたりません。
また、お父様のご逝去をお伝えした方が良い相手様の場合には、「私ながら、亡父の喪に服しておりますため、新年のご挨拶を遠慮させていただいております由、何卒お許し下さい。」と付け加えても良いと思います。
以上、どうぞご参考になさってください。
- 奥山 晶子
- 葬儀業界経験者
- 3位
- 未登録
- 2019/12/13
- コメントする
葬儀業界に2年従事した後、葬儀関係のライターとして活動している奥山です。
昨年お父様をなくされたとのこと、ご愁傷さまでした。
喪中に年賀メールが届くと、戸惑ってしまいますね。
かがみもちさんが認識されているとおり、
喪中に年賀メールが届いたとき、返信には、「あけましておめでとうございます」といったような、新年をお祝いする言葉は書けません。
めでたい言葉を避けて、「メールをありがとう。今年もよろしく」といった内容の返信をする必要があります。
例えば、次のような文面はいかがでしょうか。
「新年のご挨拶をありがとうございました。
昨年●月に父が他界したため、新年のご挨拶を控えさせていただきました。
お知らせをせずに、大変失礼いたしました。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。」
喪中に相手から年賀状が届いたのであれば、松の内(1月7日)を過ぎてから「寒中見舞い」としてハガキを送るのがよいとされています。
メールであっても、そのマナーにのっとってかまいません。
でも、「何日も経ってからメールを返信するなんて、なんだか不自然な気がするな……」
という人もいることでしょう。
その場合は、松の内であっても、
上のような内容のメールを手短に送っておいてもよいだろうと、個人的には思います。
昨年お父様をなくされたとのこと、ご愁傷さまでした。
喪中に年賀メールが届くと、戸惑ってしまいますね。
かがみもちさんが認識されているとおり、
喪中に年賀メールが届いたとき、返信には、「あけましておめでとうございます」といったような、新年をお祝いする言葉は書けません。
めでたい言葉を避けて、「メールをありがとう。今年もよろしく」といった内容の返信をする必要があります。
例えば、次のような文面はいかがでしょうか。
「新年のご挨拶をありがとうございました。
昨年●月に父が他界したため、新年のご挨拶を控えさせていただきました。
お知らせをせずに、大変失礼いたしました。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。」
喪中に相手から年賀状が届いたのであれば、松の内(1月7日)を過ぎてから「寒中見舞い」としてハガキを送るのがよいとされています。
メールであっても、そのマナーにのっとってかまいません。
でも、「何日も経ってからメールを返信するなんて、なんだか不自然な気がするな……」
という人もいることでしょう。
その場合は、松の内であっても、
上のような内容のメールを手短に送っておいてもよいだろうと、個人的には思います。
- 笹みのり
- 葬儀業界経験者
- 7位
- 未登録
- 2020/1/29
- コメントする
- 小川竜雲
- 葬儀業界経験者
- 1位
- 神奈川県
- 2020/1/29
- コメントする
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