喪中はがきはいつ、どのタイミングで送るべきなのでしょうか?
- 食パン
- 2019/12/6
- 葬儀のマナー
今年父を亡くしたので、いま喪中はがきを作成しているところです。
そこで思ったのですが、喪中はがきはいつ、どのタイミングで送るべきなのでしょうか?
早すぎたり、遅すぎたりするのはNGだったりするのでしょうか?
タイミングを間違えると、相手に失礼になったりするのでしょうか?
送るのに適切な時期を教えてください。
そこで思ったのですが、喪中はがきはいつ、どのタイミングで送るべきなのでしょうか?
早すぎたり、遅すぎたりするのはNGだったりするのでしょうか?
タイミングを間違えると、相手に失礼になったりするのでしょうか?
送るのに適切な時期を教えてください。
回答は締め切られました
回答5件
冠婚葬祭互助会に2年間従事していた、奥山と申します。
今年お父様が亡くなられたとのこと、ご愁傷さまでした。
お忙しい中、喪中はがきを作成されるのも大変な作業かと思います。
喪中はがきを送るタイミングは、11月はじめ~12月上旬までがよろしいでしょう。
多くの人が年賀状を準備し始める頃までに送るのがマナーです。
早すぎると、失礼にはあたりませんが、「なぜ、この時期に?」と相手を戸惑わせてしまうかもしれません。
遅すぎると、「もう、この人には年賀状を出してしまった」と、相手を慌てさせてしまうかもしれません。
ただ、身内を失った時期が12月などと遅い場合には、遅いタイミングで喪中はがきを出すのもやむを得ないでしょう。
喪中はがきには命日が書かれるものですから、受け取った相手は「最近亡くなったから、喪中はがきがこんなに遅くなったのだ」と理解してくれますよ。
今年お父様が亡くなられたとのこと、ご愁傷さまでした。
お忙しい中、喪中はがきを作成されるのも大変な作業かと思います。
喪中はがきを送るタイミングは、11月はじめ~12月上旬までがよろしいでしょう。
多くの人が年賀状を準備し始める頃までに送るのがマナーです。
早すぎると、失礼にはあたりませんが、「なぜ、この時期に?」と相手を戸惑わせてしまうかもしれません。
遅すぎると、「もう、この人には年賀状を出してしまった」と、相手を慌てさせてしまうかもしれません。
ただ、身内を失った時期が12月などと遅い場合には、遅いタイミングで喪中はがきを出すのもやむを得ないでしょう。
喪中はがきには命日が書かれるものですから、受け取った相手は「最近亡くなったから、喪中はがきがこんなに遅くなったのだ」と理解してくれますよ。
喪中はがきは、相手方の年賀状準備期間を踏まえて迷惑にならぬよう、11月から12月上旬頃までにお届けできるよう郵送します。
なお、喪中はがきをご準備いただくのは通常、故人から二親等以内とする以下の方々となります。
・一親等:両親・配偶者・子
・二親等:兄弟姉妹・祖父母・孫
また、もしも喪中はがきをお送りしていない方から年賀状をいただいた場合には、元旦から1月7日(松の内)を避け、1月8日から節分の日(立春)までに「寒中見舞い」としてお送りください。
更に、立春を過ぎて差し出す場合には「余寒見舞い」とします。
以上、年賀欠礼はがきは時期によっても頭文が変わりますので、どうぞご参考になさってください。
なお、喪中はがきをご準備いただくのは通常、故人から二親等以内とする以下の方々となります。
・一親等:両親・配偶者・子
・二親等:兄弟姉妹・祖父母・孫
また、もしも喪中はがきをお送りしていない方から年賀状をいただいた場合には、元旦から1月7日(松の内)を避け、1月8日から節分の日(立春)までに「寒中見舞い」としてお送りください。
更に、立春を過ぎて差し出す場合には「余寒見舞い」とします。
以上、年賀欠礼はがきは時期によっても頭文が変わりますので、どうぞご参考になさってください。
墓・埋葬(44)
遺品整理(18)
ペットのお葬式(2)
-
戒名料を含むお布施の額が少なかったのではないかと心配‥。 -- 業界歴約20年の葬祭ディレクター小川竜雲と申します。この度のご葬儀、大変お疲れ様...(2020/12/17)
-
戒名料を含むお布施の額が少なかったのではないかと心配‥。 -- 葬儀・お墓・仏壇、エンディング業界勤務歴20年、影山理恵です。お母様のご逝去に際...(2020/12/9)
-
戒名料を含むお布施の額が少なかったのではないかと心配‥。 -- ご葬儀お疲れ様でございました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。お布施の金額は...(2020/12/8)
-
戒名料を含むお布施の額が少なかったのではないかと心配‥。 -- 母が亡くなり葬祭場で一日葬を行い、檀家の住職に読経をして頂きました。私は一人娘...(2020/12/5)
-
互助会の会員ですが祭壇料金について返金は可能でしょうか -- 互助会で働いていた者です。お身内を亡くされたばかりとのこと、本当にご愁傷さまで...(2020/10/26)