事故死した夫の遺影を眺めては、涙を流す日々です

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40代の夫が事故で急死しました。

あまりの突然のことに、彼が亡くなってからのこの3ヶ月間は茫然としていて、記憶がほとんどありません。

最近ようやく遺影を見つめて激しく泣くようになりました。

実は、彼が亡くなる数日前に、ささいなことで喧嘩になり、それから口も利かないまま彼が事故に遭ったのです。

あの時のことを思うと、後悔ばかりで「取り返しのつかないことをしてしまった」と自分を責め続けています。

これからずっとこの後悔を抱えて生きていかなければいけないのかと思うと、辛くて胸が張り裂けそうです。

これからどうやって生きて行けばいいのでしょうか。

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回答2

アドバイザー写真 影山 理恵
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葬儀・お墓・仏壇、エンディング業界勤務歴20年、影山理恵です。

心中ご察し申し上げます。

ご相談者様におかれましては、心の準備もできぬまま最愛の方を亡くされたのですから、平然と過ごすことの方が難しいと思います。

また、ただでさえ深い哀しみを抱えていらっしゃるのですから、どうぞご自身を責めずにいてください。


喧嘩するほど仲が良いという言葉があるとおり、ご夫婦である以上、些細な喧嘩は他愛もない日常の出来事に過ぎません。

たまたま不運のタイミングが重なってしまったことを悔やんでしまったら、ご主人様こそ無念のように思います。

ご主人様のためにも後悔を引き摺るより、お二人で喜怒哀楽を共にした様々な沢山の思い出を振り返っていただきたく存じ上げます。

どうぞご安心ください。

辛い試練の時ですが、必ず今は過去になります。

意図しない天災や不慮の事故などによって、多くの方が哀しみや苦しみと闘って生きています。

共感し合える方々は沢山いますので、少しずつ前を向いて歩めるようになったら、SNSなどを通じてお話なさってみるのも一理かと存じ上げます。

今は先ず、穏やかな日常を取り戻していただければと思いますので、お体をご自愛のうえお過ごしください。
アドバイザー写真 猪俣 紫蘭
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急なお別れに際して、心からお悔やみ申し上げます。

人の死というのは突然にやってきます。今朝あんなに元気だったのに…という事故の場合の悲しみはどれだけ深いことかとお察しいたします。

特に喧嘩したままのお別れとなるとおつらいことと思います。

檀家さんでも同じような方がおられて「幽霊でも夢の中でもいいから謝りたい」と泣かれていました。そういわれても出てくるとは限らないですよね。

ヘタをしたら本物か詐欺師かわからない自称霊能師に大金払ったなどという事件も起きたりします。

人の死は2つあるといいます。

1つは「肉体の死」で誰も逃げることはできません。

生き返らせることも寿命を延ばすことも削ることも無理です。

ですが「本当の死」というものがあるのですよ。

それは人の心の中から「忘れられる」というものです。

人間は後悔しながら生きていく動物です。

しかしそれを引きずって、その場に立ちすくんだままでいてはならないのですよ。

ご主人もそんなあなたの姿を見ているのはつらいでしょう。

安心して成仏していただくためにも、前に進まなければならないのですよ。

あなたが幸せになってくれるのが一番の供養なのです。

本当の死を迎えさせないためにも、さすがに365日24時間思い出せというのは無理なので、折に触れて好きだったお菓子を買って、好きだった花を買ってお供えして「今日はこんなことがあった、こんなことがあった」とお話ししてください。

心の中で思っているとだんだん暗くなっていきますから、最初はから元気でも必ず声に出してくださいね。

そうしていくうちに少しずつでも前に進めるようになっていけると思いますよ。

その檀家さんもそうやって元気になっていきましたから、やってみてくださいね。

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